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2017年 06月 01日
雨降りの週末は台所遊びです。TVで水餃子の様子が詳しく出て、早速その気になり、水餃子といえば命は食べるラー油の作成からです。 山椒の粉の香りの強いこと、ワクワクして来ます。 山椒の粉、京の一味、お気に入りのCayenne Pepper、をボールに入れて、 アニスですね。八角とも言います。 干し海老を結構入れます。好きなんです。 ニンニクと八角をオイルを熱した中に入れて香りを出させます。 オイルを弱火で熱している間に次の材料を揃えます。オイスターソース、海鮮醤、干し海老、 ネギを刻んで、シラスとアーモンドの刻み、 いろいろと種類がありますが、今日はこの2瓶、 コーンオイルを150度くらいになった中に、 ニンニクと八角を入れて香りを出させます。 香りが出たら、その熱した油の鍋ごと、山椒の粉、辛子入ったボールに注ぎ込みます。 こんな風になります。 空いた鍋の中にネギ、干し海老を炒め、その他を全部入れて、全部混ぜ合わせます。 全部混ぜ合わせた中に、 ボールの辛子類を全部鍋に入れ、続けて弱火で満遍なく火を通して出来上がり、最後にごま油を一回りかけて、味を整えて覚ませます。 ごま油で最後にまろやかにまとまった味になります。水餃子は食べるラー油で一層美味しく頂きます。 次は餃子の餡ですが、肉に味を浸ませる為にお醤油、その他を自家製に伴って加えて、置いておきます。それを二等分にしてボールに入れます。 これはオトウサン用のボール、 干し椎茸のミジン切り、戻した春雨を粗くミジン切り、キャベツの粗くミジン切り、土生姜のミジン切り、砂糖少々、ごま油で練って、餃子の皮に包みます。 私のは同じく下味をつけた豚のひき肉の中に、 干し椎茸、干し海老のミジン切り、 ニラの粗きり、大事なのがセロリーの粗みじん切り、干し椎茸を戻してミジン切り、 きくらげを戻してミジン切り、土生姜のミジン切り、と、入れたいものが多い私用の餡、 ごま油入れて粘りが出るまで混ぜて餃子を包みます。餃子には決してニンニクは入れません。 これらを湯がいて、自家製食べるラー油をつけて食べ、水餃子の柔らかい喉越しのいい皮がつるりと、ラー油の味と共に素敵なハーモニーです。 正直言って疲れましたね。年に一度も餃子を作らない原因を思い出しました。全部自分1人で作るから大変なんです。 家に子供達がいた頃は横で包んでくれていたので、材料さえ準備すればよかったのです。 当分、作りませんが次回はオトウサンに包み方を教えよう! やはり、香港、台湾に行った時に食べるものですね。NYのは皮が厚すぎて好みではないのです。今度は暑いご飯に食べるラー油をのせて! 人気ブログランキングへ にほんブログ村 こちらをクリックすると 異国巡り@ニューヨーク
by nymirrorball2
| 2017-06-01 02:05
| おうちの食事
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