前を行く女性は駅から一緒だった人、思惑は同じようで、脇見なく桜のトンネルへ向かって行きます。
桜のトンネルの入り口です、
上を見上げて桜の咲き具合をチェックして、
満開の少し手前に大満足して、
貯水池の土手を見上げ、きっと今日は貯水池を見る時間はないわよね、と、
桜のトンネルの始まりです。
周りも気になり、辺りをキョロキョロして、
昼頃にはあちこちにピクニックの人達がきて、このような写真は撮れないだろうと、
桜のトンネルの始まりです。ゴージャスなこと!
少し曇り空です。
幼な子は父親の被写体でポーズをとっていて、時々、フラワーと叫んで右手の花束をかざして立ち上がります。
ゴージャスの一言、
見ているとベビーが気持ちよさそうに右に左にゴロゴロして、ママはまどろみ視線を送っているだけ、平和ですね。
私も平和なひと時を味わっていますが、
通学路にもなっているようで、私も近辺に住んでいたら事あるごとに通りますね。
陽が出てきたようです。
人の過ごし方も気になり、自分もブランケットを敷いて本が読みたい。
太陽の光がどんなに大事かよく分かります。
朝でなければ撮れない光景です。
この一枚がとりたかったのもあります。
どれだけ続くトンネルと言うかと、
貯水池の遊歩道と平行しています。
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異国巡り@ニューヨーク