その名も「赤いお粥」
夏フルーツが美味しい北ドイツのおやつ、
と言う記事と写真に目が止まりました。
(記事に出ていた写真で、私の写真ではありません。)
直ぐにホールフーズに材料を買いに飛んで行きました。名は「ローテ・グリュッツェ」と言い伝統的なおやつだそうです。
ストロベリー、ブルーベリー、オーガニックのチェリー、を揃えて、すぐりは見つからず、
ワクワクと作り始めました。
ドイツの定番の夏のおやつだそうです。バニラソースやホイップクリーム、バニラアイスクリームを添えて頂くそうですが、私が用意したのはオートミールです。
ストロベリーは適当なサイズに切りました。
好みのフレッシュフルーツを使って作るおやつは格別だと思いました。
作り方は赤系のフルーツジュースを注いだ鍋に旬の赤い果物を10に対して、砂糖は1くらいの割合で入れて5分くらい煮ます。
私は煮崩れない様に順番を考えてブルーベリーは最後に入れました。
見た目と食感が大事だと思いました。
好みで、レモン、ライムの皮をピールして風味を出すそうです。シナモンも良いですね。
5分くらいかなので直ぐできます。
これを冷蔵庫に十分に冷やしておき、
私の場合はオートミールもよく冷やして添えておやつにしました。
食べ方は色が濁るのが嫌で、器の下の方にオートミールを入れて、上からオートミールが見えないくらい赤い果物とジュースをかけて、
ゆっくりとほぐす様に、
食べ始めます。
最後にの方はこんな風になりましたが、とても美味しかったです。
毎日朝食にオートミールを入れて赤いお粥を食べるつもりですが、10%の砂糖とはどうでしょうか?太って来るかもしれませね。
赤いお粥は冷たくて美味しいですね。