ハローウィンがもうすぐだと言う今夜、
日本の妖怪の先生がニューヨークの妖怪を描かれた展示会のオープニングが日本クラブの7階のギャラリーで行われました。
まず、妖怪の運動会に目を止めて、これから見る絵に期待がかかります。
どんどん会場に人が増えて賑わってきます。
妖怪画家の山田疆一先生が今回のニューヨークの妖怪が生まれた経緯を説明され、
だんだん妖怪達が会場の人達と仲良し仲間になって行き、
楽しくなってきました。妖怪なのにね〜。
この絵がとてもニューヨークらしくてすきです。
個人的にはこの絵がほのぼの妖怪のようですきです。
これぐらいが妖怪らしい怖さがあるけれど、
あとは親しみ一杯の妖怪で、でも、一年でこの日のために四十数枚描かれたのですが、それぞれのユニークな発想の妖怪がニューヨークの妖怪テーマパークに遊んでいるようで楽しい今宵でした。次は昼間にうかがって見てみたいものです。
ニューヨークには日本からのスタッフの方々も見え妖怪コスチュームで会場を盛り上げてくださり、随分と雰囲気が出ていました。
皆さんは10月31日(月)ヴィレッジのハローウィン・パレードに妖怪のコスチュームで参加されるそうです。パレードをご覧になったら、日本の妖怪さん達にご声援をお願いいたします。ニューヨークの妖怪は日本クラブギャラリーでどうぞ!