和して商う、と言うことから1954年に名付けら
れた釧路で最も歴史ある市場だそうです。
でも、台風のお陰で今日は荷揚げが少ない様です。
天気が悪く、客も少ない様です。
我々はここでランチと買物する様にと連れられてきました。
魚屋は刺身を切り、色々並べて売っています。
ご飯も売っていて、その上に色々載せて貰い、自分で丼を作っていきます。
これが私が載せていったチラシです。
まず、カンパチからのせてもらい
サンマの刺身はアメリカでは絶対に食べれませんので是非にとオーダーしました。
トロも是非にと、もちろん、マグロも
タラコも是非是非ですね。
大きな帆立は欲張って2つ入れて貰いました。
イクラもタップリと、
これは生の北海道産の山ワサビです。
生のを持って帰れませんので、
山ワサビの加工商品を買い求めて、
探し続けましたが、売っていません。スーパーで買いなさい。とは言われましたが、
西洋ワサビの様でフィンランドからカスピ海にかけて、北東ヨーロッパのもので、日本には明治時代に食用として伝えられて来たそうです。