朝、父を見舞って三ノ宮に戻り、デパートでお土産を整えて、お昼ご飯、
オトウサンが気に入ったひつまぶしをもう一度と、専門店に私もお相伴です。
薬味の使い方を説明しながら3種類の食べ方をスタートです。ひつまぶしの由来も、細かく刻んだうなぎの蒲焼をお櫃のご飯にまぶすこと、と説明して、
鰻好きには飽きないですね、日本の食事には!
オトウサンの美味しそうに食べているのを見てそう感じました。全てがホテルの周りなので、マネージャーが挨拶に見えた時にホテルを我が家としたいわ、と笑って言いました。
食べ方:
お櫃の中のご飯を、しゃもじで十字に4等分する。
分けられたご飯の1/4を茶碗によそい、普通の鰻飯として食べる。
次の1/4をよそい、薬味のネギ、ワサビ、海苔などを好みに応じてかけ、混ぜて食べる。
さらに次の1/4をよそい、出汁や煎茶を注ぎ、お茶漬けのようにして食べる。
最後の1/4は、上記3つのうち最も気に入った食べ方で食べる。
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