プラザホテルの前のパークを通ってセントラルパークには入ります。
この軍人の話をオトウサンがし始めました。
南北戦争時の北軍の軍人で、1869年に大将、アメリカ合衆国の陸軍総司令官に昇格、1883年に引退するまで14年間、その任を勤めた。
名前は、
ウィリアム・テクムセ・シャーマン、です。
アトランタを焼け野原にした張本人です。南北戦争において、焦土作戦をアメリカ南部で展開。彼の行ったジョージア州アトランタを焼き払った後の「海への進軍」、およびサバナよりの北上作戦により、南部経済は壊滅し、南北戦争の終結を早めたとされる。
「風と共の去りぬ」を思い出します。
この道を渡って公園の東入口を階段で降って入ります。
確かドッグウッドの白い花です。
こんな花を見ると、家の庭にいる錯覚に陥ります。
久しぶりの青空にいつもより人出が多く、日向ぼっこを楽しんでいます。
仲のいい友達と天気を楽しみながらお喋りもいい息抜きですね。
大池が出てきました。水の動きがないので水が濁っています。
此処では亀の一族を見に来るのです。
一族勢揃いで日向ぼっこを楽しんでいます。
長い間天気が悪かったので、ひとしおの様ですね。
これも足を止めて眺める、好きな景色の一つです。
この大きな気をよく見てください。花をいっぱいつけています。アメリカではどの木にも花が咲くのです。
本当に良いお天気で、皆が楽しそうな顔をしています。
この角度もいいですね。夕食前の散歩は軽く歩きました。
たくさん歩き過ぎると疲れて食事の準備がおろそかになるのでこのぐらいが丁度よし、
道を渡ると家です。