センターから送迎バスに乗って10分くらいでお屋敷に着きました。1日の入場者は制限されています。我々はここで、前のグループが進むのを待っています。
正面玄関の前の噴水、その向こうにハドソンリバーがあり、その向こうにNJ州が見えます。
我々の番になり、屋敷内に向かいます。その間、建物の歴史をいろいろ聞かされました。
入り口のポチに立ち外を見やるとこの眺めです。
ロックフェラーのシニアはこの眺めを維持するため、対岸の土地を購入してNJ州に寄付して国立公園となっているそうです。
ホールの天井の照明はティファニーのシャンデリアです。
ホールの突き当たり、や、
あちこちに銅像があり、美術品が溢れたお屋敷です。
入り口に入り直ぐ左手に主人の事務書斎があり、ここで事務をされているそうです。
そして右手にはミセスの事務書斎があります。個人的な居間ですね。
二つの書斎の入り口は廊下を挟んで向かい合わせで、廊下の突き当たりは応接間があります。
テラスに出ることもできるし、ハドソンリバーの向こうに森が見えます。
中国の美術品が溢れたお屋敷です。
ホールに出てくるとセンターホールになっていて、家族のプライベートルームは階段で二階へと続きます。
ーーーーつづくーーーー
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異国巡り@ニューヨーク