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2015年 06月 05日
グスタフ·クリムトとアデーレ·ブロッホ·バウアー:ゴールド女性」展を見に、
ノイエギャラリーにやってきました。 小さな美術館なので、ここが受付で入場料を支払います。 ゴールドの女性は3階だというので、見上げると、 楽しく登れそう、展示画は撮影禁止です。2階を見終わって、 やっと、3階に来ました。 撮影禁止なので、ポストカードを購入しました。 とても大きい絵で、 140CMX140CMの正方形のキャンバスです。 金箔が何重にも貼られたような、豪華絢爛、きらびやかな絵で、 周囲を圧倒します。もちろん、壁にはこの絵1枚だけですが、 部屋の空気さえも圧倒して、 見る人は皆、声を漏らしています。 日本の伝統的工芸品の紋様など日本的な金の使用のしかたですね。 衣装の模様に「眼」があるが、これはエジプトの護符。 クリムトの作品に多く登場してくる模様だそうです。 クリムト氏です。彼は猫が好きだったそうです。 朝、アトリエの前での写真です。 ブック・ストアーがあり、 小さなギフトショップはステキで、 良いものがあります。素敵な傘があり、即買いました。 地下のトイレのそばの素人画もユニークで、楽しく観覧しました。 30枚くらい壁一面に貼られていました。 ここのギャラリーに来ると、 Cafe Sabarskyでお茶をするのはいつものこと、 Harney and Sons Teasです。丁度私が今はまっている紅茶です。 アメリカの会社ですが、数点好みがあり、 Vienna 1900,は特に今好きで、Viennese Earl Greyとして売っています。 今朝、日本のおともだちにも、桜の花のお礼にこの紅茶を送りました。 ノイエギャラリーの共同創設者セルジュSabarskyの名を冠するカフェです。 知的で芸術的生活のようなウィーンのカフェからの インスピレーションを描画してた雰囲気のカフェです。 1912年オットー·ワグナー布で布張りされている照明ヨーゼフ·ホフマン、 アドルフ·ロースによる家具による備品、と長椅子など、 そして、カフェの隅に飾っているベーゼンドルファーグランドピアノは、 クラシック音楽演奏のために使用されます。こだわりですね。 友人は迷わず、Pomegrante Oolongオーダーしました。 烏龍茶とザクロの紅茶です。 ミネラルとポリフェノールが豊富だそうです。 この紅茶も一緒に友人に送りました。 とにかく、静かなこの雰囲気、窓からセントラルパークの畦道が見えます。 デザートケーキ、sachertorte、sabarskytorte、schwarzwälder kirschtorteも、 今日はパス、友人は日本に帰る前で太りたくないと、 私はクルーズでさんざん甘いものを食べてきたのでパス、 でも、次回は是非、sabarskytorteが大好き。 ラム酒味のチョコレートケーキです。 友人と、時々ここにお茶に来ようと話をし、 久しぶりにゆっくりできました。 * 『アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像 I』は、グスタフ・クリムトによる絵画で、1907年に完成された。 報道によれば、2006年6月、当時としては史上最高値の156億円(1億3500万ドル)で、エスティ・ローダー社社長(当時)のロナルド・ローダーに売却され[1]、同年7月からニューヨークのノイエ・ガレリエに展示されている。 2006年6月、ニューヨークのノイエ・ガレリエは、クリムトの略奪された肖像画の5枚目、アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像 Iに対し1億3500万ドルを代価として支払ったと報告されている。 人気ブログランキングへ にほんブログ村 こちらをクリックすると 異国巡り@ニューヨーク
by nymirrorball2
| 2015-06-05 06:33
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