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2015年 05月 30日
OXFORD大学を訪れた後、さほど遠くない街、 ストラトフォードアポンエイヴォン(Stratford-upon-Avon)に 同国を代表する劇作家・詩人のウィリアム・シェークスピアの生家を訪れました。 小さな村で、村の家は古いかやぶきの家が多く、 街の大通りにある道化の銅像です。銅像の下の説明には "O NOBLE FOOL! A WORTHY FOOL! (AS YOU LIKE IT)" とありました。シェイクスピアの作品 『お気に召すまま』 の一節だそうです。 銅像の名前は "THE JESTER" とありましたが、 これは芝居中で機知に富んだアドリブでお客を沸かせる 道化の名人をさすとのことです。 この村のメインストリート、彼の生家もこの並びにあります。 この街には三つのシェイクスピア劇場があります。 もっとも大きいのがロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの ロイヤル・シェイクスピア劇場です。 村の本通りですが、シェークスピアの生家を 訪れる観光客で賑わっているような村で、 あちこちに劇場のポスターが貼られています。 良いポスターですね。 花のアレンジもNYとは違う繊細さを感じます。 シェークスピアの生家の全景、 建物は2階建てに屋根裏部屋が付いた広壮なもので、 シェイクスピアが生まれてから500年近い年月が経っていますが、 写真に見られるように現在でも堂々たる存在感を持っています。 家が大きいのは、内部に皮製品製造のための設備を持ち、 また職人たちをこの家の中に住ませたからでしょうか。 食卓も大きいです。 ウィリアムの父は、羊毛商人で手袋の製造を行い、 これはその作業部屋です。 又、父は裕福な商人で、この町の町長をしたこともあるそうです。 裏庭に出ると、若い人が大勢いて、 学生っぽい、のでよく見ると、 シェークスピアの生家の裏庭に小さな舞台があり、 劇の練習をしていて、見たい人が眺めている。 私も座ってみていました。 立っている人たちは共演者で、 入れ替わって練習しています。 若いって良いですね。情熱がある。 生家に隣接してビジターセンターがあり、 そこで展示やビデオによりシェイクスピア当時の時代背景を 知ることができます。 そして、ギフトショップがあります。 シェイクスピアなのかしら、 大通りで見つけた本屋さん、イギリスの絵本と言えば、 ピーターラビットで、私も昔からの愛読者です。 思わずいろいろ見てしまいました。 かさばるので買いませんが、 NYより絵がなじみやすい。 大人でも欲しくなるピーターラビットの絵です。 ロンドンに戻るのに、又、延々と続く菜の花畑、 街に入るとラッシュアワーの始まりで、 しかし、ロンドンの街には二階建てバスが良く溶け込んで、 とても良く似合っています。 そして、目に入る建物すべて歴史そのもの、 自分がその中にいるのが不思議です。 人気ブログランキングへ にほんブログ村 こちらをクリックすると 異国巡り@ニューヨーク
by nymirrorball2
| 2015-05-30 01:13
| イギリス旅行
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