まかないランチの後、少し休んで、
いよいよ粽の作成作業に入ります。
材料を全部目の前に並べて、流れ作業のように載せていくだけ、
これがアヒルの塩卵、私に言わせると、
総合の味をワンランク上に上げます。
そして銀杏、奥は干し椎茸の煮たもの、
炒めた糯米と、奥の鍋には豚の角煮があり、
笹はやはり、一晩つけておいたほうが、
しなやかに柔らかく包みやすいです。
始めの1個目、れんげでひとすくいの米を入れて、
干し貝柱がいっぱいとエシャロットの炒めたものが見えます。
お醤油で煮た豚の角煮と干し椎茸を入れて、
銀杏を数粒入れて、塩卵を加えます。
上かられんげでもう一杯米をかぶせます。
タコ糸で包んでいき、一個でき上がりました。
続けていきます。12個だけ作ります。
2個目は感じたのは、初めのお米は少し少なくすると、
包みやすそうで、実践してみます。
そして、二個目ができ、、
今回こそ、蒸して仕上げようと思いましたが、
根気が萎えて、ボイルドアゲン、です。
これがずーと、楽、30分煮ていると出来ますから。
夕食まで、蒸らしておいて、
さあ、しっとりと出来上がっています。
半分に切ってみると、そう、塩卵が出てきました。
蒸らしている間に急いで作った麻婆豆腐、
いつもの味です。今日のおかずはこれだけ、
それと、キュウリの浅漬け、上手くできました。
友人の味にもう一歩ですか、
粽はたくさんあるから、と言うと、
そんなに食べれないよ、とオトウサンが笑っています。
明日は龍矢たちに四つあげよう。
味を教えるために。
人気ブログランキングへにほんブログ村 こちらをクリックすると
異国巡り@ニューヨーク