短いイチジクのシーズンです。
生でかじって食べていたのを、
残った2個どう食べようか思案しながら、
今朝の朝ごはん予定は、中華お粥定食、
お粥はピータン入りです。細かくさいの目に切ったのを、
熱々に炊き上がったかゆの中に、混ぜ込みます。
とにかくおかずを並べていかなきゃ、油條、揚げパンはスライスして、
お粥に入れるのも良し、揚げ代わりにお醤油を付けて食べるのも良し、
昨夜の酢豚も蒸し器に入れて、温めて、
今日の涼拌黄瓜、作るコツが分かりました。
そのときに必要なだけの量を作ること、
今回はレストランで食べたのを思い出し、ピータン、豆腐、ピーナツ、
を加えました。少量の方がいいのです。胡瓜が主で、後は添え物、
焼きうどんのようなものですね。
昨夜の拉腸粉のセロリー炒め、蒸しなおして、
今日の主役のお粥、
皮蛋肉粥です。味は加えていません、材料の味のみ、
お椀にお粥をよそおって、さあ、頂きます。
これは上手く炊けました。恐らく何杯でも入りそう。
さて、お気に入りのお皿、今日のせるのは無花果、
大根のように輪切りにして、
蒸し器に5分入れました。
無花果の風呂吹きを作ろうと、
手前は、田楽味噌を、少し甘めに作りのせ、
その向こうの2個は、練り胡麻に味噌を少々加えて練り、
和食風にしました。美味しいですよ。
右手は、蒸し鶏、
一番奥は三枚肉と厚揚げの醤油炊き、
これが一番好きですね。お粥には・・・。
これは大成功ですね。
努力の賜物です。隠し味は、食べるラー油、小さじ1/2、
やっぱり、茗荷のミジンキリを乗っけてしまいました。
厚揚げと、瓜の漬物、
なんとも言えぬ、美味、
ピータンはアルカリ性食品、
大変好まれるお粥の友ですね。
今日の涼拌黄瓜、これだけでも良い位、
ごま油の香りが食欲を刺激しています。
豆腐も味が沁みて良い感じ、
しつこいかな、と思いつつも、
朝のお粥、いろいろ工夫が出来、
週末の朝の楽しみです。
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異国巡り@ニューヨーク