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2013年 02月 03日
古い写真専門店、これは写真です。 これだけの舞台装置を一瞬のスナップの為に、 ワン・ツー・スリー、と、合図が聞こえてきそう、、 こんなかたちのスープの器あったけど、 何処に置いているか探さなきゃ、お揃えの大皿もあったはず、 探し出して、大事にしなきゃ、 この陶磁の青さに足を止め、 青い、はきれいな色ですね、コバルトブルー、 Dutch Delftwareのアンティーク専門店、 Aronson ANTIQUAIRS, この店はオランダの老舗です。 彼等の商品を載せた雑誌に見入っていたら、 オーナーか、偉い人が彼等の立派な今年、昨年の本を2冊下さいました。 デルフト焼き(すなわちデルフト陶磁器)は、 オランダで16世紀から作られたオランダおよび錫を滑らかな陶磁器の デルフトおよびその周辺で作られた青く白い陶磁器を表示します。 又、勉強したいことが出来てしまいました。 だから、幾ら時間があっても足らない・・・。 そして、シェーカーズのフィンガーボックス、の 店のオーナーと、又、立ち話、(女性) いつの日にかお店に寄るかもと、9つの箱のセットが12000ドルで売れていました。 1840年代のものです。気持ちとしては欲しかったですね。 合わせ目はツバメの尾とも言うけれど、 フィンガーです。と、言われました。 今ウォークショップで売っているのは、商品として、 製造者が作っていて、アンティークのはシェーカー教徒の作品、 いろいろ話が聞けました。 彼女は日本にも行くし、とくに京都で日本庭園を 見るのが好きだと言っていました。 一緒に行った友人、 好みがまったく違って、面白かったです。 その方が違ったものにも目を向けるので、 自分の勉強になります。 綺麗な花、でなく、花が綺麗に見える風景、 そんな風景が好きです。 是非、龍矢に見せたいのがこのお店、 初日からアーティーチョークが、良い感じです。 私も名前を記帳しました。 これは、各家の形があり、よそのを覗くのは面白いですね。 龍矢達にも5才を回ったら、 陶磁器の良いお皿を正式のディナーに使わせます。 ママがひやひやするけれど、 どうせ陶器は壊れ、割れるものなので気にしないで、 子供なりの緊張感を味わさせるよう言いました。 凛として物怖じのしない子に育てたい。 シルバーカトラリーを並べるのは龍矢、ナオミちゃんの仕事、 これは陶器です。かってにほろほろ鳥、と名づけて、 読むと、中国製で鶉の一種類、羽根の所もとても細かい、 同じく中国製ですが、大好きなこのらくだ、 顔つきがなんとも、やんちゃですね。 中国製といっても当時は50と言う民族の集団ですから、 単一民族とは50倍違う、 シルクロードを回って、つくづく思いました。 これも素晴らしかった。8個のバスケット、 手造りで、丁寧に保持され美しい、 さんざん楽しい時間を過ごし、喉が渇き、 すぐそばの行きつけの輪島レストランへ、 二人ともお酒を飲まないのが嬉しい、 お茶と、お水です。 食べ物の味が冴える様に、いつもそう、 ランチはステーキを頂いたそうで、 二人とも松花弁当にしました。 この部分がお正月の名残だそうで、 それも良し、と、話しがつきません。 私が行った南米クルーズを真似て行き、 先々週帰国したばかりの彼女、 話の内容全部経験しているので花が咲きました。 人気ブログランキングへ にほんブログ村 こちらをクリックすると 異国巡り@ニューヨーク
by nymirrorball2
| 2013-02-03 01:34
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