やっと、和食での新年会、
やはり、ホッとしますね。焼き鳥屋です。
焼き加減が絶妙と評判の焼き鳥屋に来ました。
(浅ぬか漬け)
仲間は人生の先輩と、後輩、
丁度、世代前、世代あと、ライバルではないので、
(大根の炊いたん、手羽の炊いたん)
始めから、ま~るく、お酒もまわり、
話もあちこちを回り、
(これはレバー、火加減が上手く、中は半生、)
これは荒大根下し、
適当に焼き鳥に添えて頂きます。
今日は梅サワー、氷が多すぎて味がわからない、
かしわ、だったかな?
黒七味で、良い味ですね。
主人は脱サラをして、焼き鳥を始めたそうです。
横の後輩は、ここはハンサムな人ばかりと、
だんだん上機嫌になり、家のだんなとよく似ている!なんて、
のろけて、面白いですね。
さて、お任せの方がラクなので、
シェフ、お任せです。
焼き茄子、箸休みに良いです。
つくね、いつもは塩だけなので、
始めてタレで食べます。かしわの味が違う、
ゼリーと、トロロ、オクラ、
上から撮るより、
横から撮る方がおいしそうと、
カメラ談議になり、
ぼんじり、よく知っていますが、
始めて食べました。是非黒七味で、
おくら、まさしく、箸休め、
いつもこの位簡単な食べ方をしますので・・・。
梅紫蘇巻き、梅が良いアクセント、
やはり、外しながら食べるのが一番落ち着きます。
せせり、欲を言えばタレでなく塩だけで頂きたかった、
〆は、三人ともたらこ茶漬け、
お茶の味がしなかったのは不思議ですが、
かなり本格的で、NY1の焼き鳥屋にその名を挙げる人も多いです。
デザートは紫蘇のシャーベット、
これは紫蘇の季節に応用しなきゃ、中々さっぱりして、
清々しい〆となり、満足でした。
まあ、外に出ると、氷点下5度位の寒さ、
あたまがキ~ンとしばれてあぁ、これがNYの寒さ、と、
急いでTAXIを止めて帰路、
面白かったです!書けないことが一杯!
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異国巡り@ニューヨーク