頃よく漬かった鰯の塩麹漬け、
どう食べようかしばし、考えて、
冷蔵庫にある、柔らかい春キャベツを刻んで、
お酒で蒸そうと思いつきました、
塩麹で、2日間漬けていた鰯を、
キャベツを刻んだのを、半分鍋に敷いて、
鰯を並べ、その上に、お酒を振りかけて、
その上に、残りのキャベツをかぶせて、
鍋の蓋をし、中火で、蒸し焼きにします、
日本酒はこのカップの半分くらい、
掛け回しました、
10分くらい、中火で蒸し、
味付けは何も加えず、塩麹の味とお酒のみ、
良い感じに蒸しあがり、
これで、二人分です、6匹の鰯、
お皿に盛って、
どれどれ、どんな出来なのか、と、
ほんのり、お酒の香りに包まれ、
ふわっと身がほぐれ、美味しい発見でした、
魚と、野菜を、いろんなアレンジでやってみよう、
塩麹はたいしたものですね、
料亭の味が簡単に出来てしまう。と言ってもこの料理が料亭の味と言う意味でなく、魚に、塩麹で数日漬けると、まろやかな、料亭の味になると言う意味で、
昨日は鯛の塩麹づけを上げた友人が
「もぉ、すごい美味しかったです。何と全部一気に食べてしまいました。
外がパリッと中が柔らかくてジューシーに焼きあがり、
2枚目もペロリと幸せな晩御飯でした本当ありがとうございました。」と、
お礼を言ってくれました。
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