上に何ものせないお茶漬けが好きで、
「そっぽろ茶漬けと言うそうだ、
昨日アストリアの魚屋で買った、
生きの良いポルトガルから空輸の鰯、
帰ってから自分で下ろします、と、持って帰り、
もちろん、塩麹で、一晩寝かせます、
とても楽しみです、
麹を拭いてお酒で洗い、良い香りがします、
今朝は塩麹入りのだし巻き、ネギを入れることにしました、
卵と、ネギ、塩麹、平四郎のあごだし、
美味しいですよ、
やはり麹が入っているから、表面が焦げますね、
仕方がない、付きっ切りで焼いたのですが、
あっという間に焦げました、
冷ご飯ではないのですよ、
炊き立てのご飯をお茶漬けにする前に、
水で洗って、サラサラにさせるのが私のこだわり、
今日はお茶でなく、白湯の気分、
たぶん、おかずそれぞれの味をゆっくり認識したいからだと思う、
思ったとおりの味になっているはず、
いや、ポルトガルの海辺で、鰯を焼いて売っているのが、
こんな様だったと、美味しかった、と自分を慰めたのですが、
網に、油を塗るのを怠ったし、魚の表面にも、油を塗るべきだった、
今日は忙しいのです、朝は仕事を入れられているし、
午後はナオミチャンのバレーレッスン、
その後は家族団らんの夕食、考えただけでも目が回るのに、
今日はブログは夜にやろうと思ったのに、
鰯を見て、気が変わってしまった、
白菜の漬物は自分でつけたもの、
昆布を入れておくとまろやかで、
アクセントは山椒のみを多めに入れて、
庭で沢山採れる紫蘇のみはしょう油を作り、
この豆胡瓜は2年漬け、お茶漬けに欠かせません、
このたまり、
紫蘇の実のしょう油漬けのたまり、
玉子焼きをつけて食べるつもり、
やはり、今朝も100%、自分の為の朝食となりました、
一番好きなのはやはりこれですね。
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異国巡り@ニューヨーク