田舎道のドライブ、楽しみは庶民の生活を覗けること、
ただ、舗装の不完全な田舎道、
6時間はずい分長く感じましたが、
途中の景色、休憩で立ち寄る村の溜まり場、
これはグラビアを見るようで美しい・・・、
この国カンボジアはどこにでも、フランスパンが売られていて、
お馴染みのバゲットより少し柔らかめ植民地時代の名残が、
食生活に残っているのは朝のオムレツとバゲット、
第一回の休憩は2時間後で、この村、
食べたや、アヒルの塩卵、
これは、ひよこ、と、若鶏、
バッタの仲間であるイナゴを利用した佃煮、
他にも蜂の子やざざむし、ゲンゴロウなどを
佃煮として食べるそうです、
市は賑わっていて、楽しくなってきます、
ただ、試食は、危険で、トイレに直行になり、
バスの同行者に迷惑をかけてしまう、
魚は一夜干し、塩干し、旨そうで、
若い男の人が、大盛りで買って行ったのは、
レストラン関係でしょうか、
マンゴの漬物、キムチのようなものです、
子供の顔も様々で、中国系とか、
髪の色がブラウンも多いし、
試食をさせながら、廻る売り子さん、
食べてみたいけど恐らく川魚の佃煮と食感は同じだと思う、
これだけはどう食べるのか分からない、
ビールとよく合いそう、バリバリと音がして、
スナックなんでしょうね、
夫の井戸端会議?
どうも彼女が市場で買い物を終えるのを待っているよう、
パイナップル、マンゴ、はっさく、皮を剥いて、
袋に入れて売るのがこちら風、
すぐ食べれるのです、
子供が売りに来ると断りにくいですね、
学校に行かせなきゃ、国が発展しません、
皮が剥かれているのは私にも便利です、
来月からは雨季に入るので、
畑は、刈り入れが終わった所だそうです、
あと、2時間は車中でドライブ継続・・・・、
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異国巡り@ニューヨーク