楽しみにしていた「江戸からの豆おもちゃ展」のオープニング•レセプションに参加してきました。寸前にサンダー•ストームの豪雨があり、一瞬迷いましたが参加できてラッキーでした。
今回、主催の浅草の「助六」は江戸時代から浅草に伝承されている精巧な細工のおもちゃ屋さんの6代目店主木村光良さんの講演から、笊かぶり犬、赤ふくろう、等次々と、とても面白く
説明を受けました。
浅草「助六」の店内には3500点の豆おもちゃがぎっしり、偶然にも私は数年前に訪れて覚えていました。
5代目の木村吉隆氏、「もう一回、来たいと思う店」をモットーに伝統を守りながら挑戦する事が大事だと言われます。
6代目店主から詳しく豆おもちゃの由来、各仕組みの講演を受けて親しみが湧き、手に触れて、そばに置きたいと感じました。講演の後、オープンセレモニーで助六弁当のお寿司を頂き、いよいよ豆おもちゃに対面に7階の会場に向かいました。
とても小さく精巧にできています。12mm位でしょうか、
ゴムのない時代、糸で仕掛けがあり、猫がネズミに跳びかかります。
小さな精巧な出来具合いに感嘆の声が聞こえてきます。
大人でも欲しくなりますね。
コレクションされる方もいるのでしょう。
なんだか嵌りそうな品々です!
講演を受けたので仕組み材質が良くわかり、
次回は浅草に行ったら「助六」さんを友人に案内できるでしょう。
お風呂屋です。♨️ 銭湯ですね。
お蕎麦の屋台、
お寿司の屋台、
豆江戸を家の中に作るのも楽しそうだと思いました。友人たちと、とても楽しい夕べでした。
* 7月25日まで開催されていますので、是非ご来場ください。夏休みの子供さんたちにはオススメです。
会場: 日本クラブ 7階 日本ギャラリー、
住所: 145 West 57t St. New York, N.Y.
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異国巡り@ニューヨーク