散歩に出かける途中に上を見上げると、
好きな蒼いブルーで、少し濃い目の青い色、
こっちの空も蒼い色で、きれい、
こっちの空も深く蒼い色で、と、
写真を撮るとオトウサンが雲一つないきれいな空だねぇ!
珍しいよ!と二人でキョロキョロしてしまいました。
白い点は飛行機で、よく見えました。
と、右手はバーグドルフグッドマンのいつものショーウィンドウです。
テーマは何だろうと考えながら、
面白さに引き込まれて行きます。
次のページをめくるように、次のウインドウに
体も移って行きます。
いつも見るたびに何かサプライズを感じ、
時間を遊ばしてくれますね。
贅沢なもので、みたくなればいつでもウィンドウが覗けます。
美術で、少し頭を使いながらメッセージが届いてきます。
一冊の本が書けそうですね。あるのかも知れませんが、
交差点の前はブルガリ、
左手はルイ・ヴィトンと、町歩きの散歩は飽きずに人を見たり、ビルを見たり、快く歩いて帰り、
家の窓からのセントラルパークを見るとやはり同じ蒼い空で、雲がありませんでした。