最近、レタスが気に入ってパリパリに冷やして毎日食べています。今日は我が家の懐かしいメニューを、子供達が育ち盛りの頃よく作って喜ばれたのを思い出しながら、レタス包みを作りました。
豚のひき肉、人参、タケノコ、きのこ、或いは干し椎茸をミジン切りにして炒めて、
(今日はしめじ)
味付けは、オイスターソース、醤油、鶏ガラスープの素、酒、さとう、で味を整えて、片栗粉でとろみを付けます。
レタスは氷水につけておいたのをザルにあげて、春雨を解して、オイルで揚げます。
この上から先ほどの豚のひき肉のあんかけを載せます。
載せるだけで、レタスに包む時に春雨を混ぜながら崩しながら包んですぐに食べます。
これは神戸の牡丹園が発祥の地です。小さい頃食べて、こんなに美味しいものがあるものだと驚いたものです。
まず、ひとつかみ置き、
この位で包みましょう。
さて、かぶりつくのですが、
一口食べると中が良く見えます。美味しいものですね。また、時々作りましょうと、懐かしさとともに新しい味の工夫も思いつきました。肉とサラダを
一緒にした料理、栄養面にも優れていますね。
手づかみで大きく口をあけて頂くのがうれしいです。