ホテルの朝食は朝早くに頂くのが好きで、
お料理が出したてのが、気分良いのです。
お粥があれば、必ずお粥です。一応目が気に入ったものを少しづつワンプレートにのせます。
これは初日の朝食ですね。これさえあれば、と、大好きなのがアヒルの塩卵、茹で卵で黄身がチーズのようになります。蜆の溜り漬け、筍のピリ辛漬け物、ピーナツの塩煎り、ネギ入り卵焼き、胡瓜の醤油漬け、毎日でも飽きません。
左から、しじみの溜り漬け、筍の豆板醤和え、
もう一つしじみの溜り漬け、もちろん生の蜆です。お粥にとても合います。
キノコが好きであれば必ず頂きます。ソテーでした。巻物を一切れ、目が奪われました。
昨日訪れたオトウサンの母方の叔母の話をしながらの朝食、これは絵の上手な叔父の水彩の風景画、叔母の兄で兄妹ですね。早稲田大学卒です。
叔母の家族写真、夫婦共教員で校長を務めた人達、公務員は恩給が良く、有難いと言っていました。
これは叔母の夫、校長先生の絵、よき時代を感じます。周りに絵の上手な人が多く、当時の趣味の典型かも知れません。
左から上は大豆で作った肉もどき、下が新生姜の甘酢漬け、スルメの飴炊き、肉のでんぷん、胡瓜のキュちゃん、毎日、五日間たべました
要は精進料理の朝食ですね。
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