クルーズに乗船する朝、又、菜の花畑を左右に見ながら、
イギリス南部の都市。港町サウザンプトンへ向かいました。
たぶん、4000人位の乗客員数があると思います。
海に浮かぶ街です。
手慣れたもので、乗船の手続きはベルトコンベアーのように進みます。
荷物にふれることなくトランクはホテルから船室に運び込まれます。
それで、クルーズが好きなのですが…。
プリンセス・クルーズ史上最大となる14万トンクラス。
全客室の80%を占める海側客室は、全室がプライベート・バルコニー付きです。
ゆったり水平線を見ながら海原を見、本が読めます。
部屋に荷を解いたら、遅めのランチに、
ビストロに、食事をする所は何か所もあり、
軽食用が人気ありますね。
目についた美味しそうなものを選んだ私のプレート、
ㇲ=プは、ビーフコンソメです。
自分で刻み葱と、エシャロットの揚げたのを加え、
胡椒と塩を振りました。うまい。
真ん中は、タコスです。ひき肉、豆は中に入れず、サイドに置き、
タコスシェルの中はワカモレとたっぷりの香菜、
グリル野菜、茄子、
ローストビーフが美味しそうで、
ローストチキンも焼き立て、
ワカモレだけのタコス、嵌ってランチはこれを必ず食べてしまいました。
ビーフチリソースは、こうやって食べるのも美味しいです。
デザートを見ると、
種類の多いこと、
まあ、スイーツの好きな人は堪らないでしょうね。
好きなだけ満喫できます。