アスパラガスは炒めたのが好き、
素材の美味しさを引き出すのはそれが一番だと思います。
でも、炒めるだけと言うけれど、まず、はかまを1インチ切り落とし、
さらに3分の1下の部分の皮をピーラーで剥き、
熱湯の中に
剥いた皮を茹でて香りを出し、
(ここまではこだわりです。)
その中にアスパラを落とし、火を止めてしばらく置きます。
茹でません。そして取り出し、水気をきれいに拭き、
フライパンにオリーブオイルを敷き、中火で、アスパラガスを転がします。
塩を軽く振るのみ、好みの硬さに注意をして、
余熱でも火が通るので、早めに皿に盛ります。
今日のわたしの目玉焼きのムードは、周りがレースのように焦げること、
アスパラガスはイメージ通りにできました。
ある時点でオリーブオイルを玉子のふちに一回り回すと、チリジリに焦げてくれます。
それで良しと、目玉焼きをアスパラガスの上に載せ、
パルミジャーノ・レジャーノはアミノ酸の固まり、
コクと風味が格別のを一層楽しもうと2種類に削り準備しておいたのを
北イタリア風の朝食に上からふりかけ、
仕上げにとっておきのオリーブブオイルをかけ、
私の朝食の出来上がり。
(レタスに塩、胡椒を振って齧ります。)
この時季、いつもこう食べているはずとブログをさかのぼるって探すと、
4-15-13にあり、その時は黄身をトロリと絡ませて食べていますね。
パルミジャーノ・レジャーノは炊き立てのおご飯にまぶしても美味しいし、
生卵のぶっかけご飯にパルミジャーノ・レジャーノ挽いていっぱい載せて食べます。
トスカーナ・パンはTRADER JOE’S TUSCAN PANEを常備に買っている位好きです。
IRISH CHEDDARでグリルチーズトーストを焼いて添え、お気に入りの朝食でした。
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異国巡り@ニューヨーク