友人を交えて、龍矢たちとゴロゴロの日曜日の朝、
ランチの前の散歩にと、セントラルパークに繰り出しました。
龍矢たちは雪の子、子犬がじゃれて走りまわっているようです。
その後から、大人二人、いろいろ話をしながら・・・、
雪で固いボールを作って、投げて、
サックスの音もこころよく、ゆっくり聞きたいけれど、
ベンチは全部濡れています。
そう、鴨たちは橋の下で寒さを凌いでいたのです。
外から見るのも面白いと、龍矢、
さあ、今日は鴨を観察しようと、
どんなものを食べているのだろうと、
水の中、雪の上、何処でも口が忙しい、
どこかの裏庭のような雰囲気、
橋の向こうに見えるのはスケートリング、
厳しい冬を越してきたのに、羽の色艶の良いこと、
一生同じカップルだそうです。
添い遂げると言う、DNAが刷り込まれているのですね。
一生懸命食べて体力を維持しなきゃ、
春には、家族で子鴨達のお披露目パレードがあります。
鴨の親も大変ですね。
久しぶりの晴天、鴨たちもホッとしたことでしょうね。
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異国巡り@ニューヨーク