フランク・ロイド・ライトが建築設計で、
「かたつむりの殻」とよく形容される螺旋状の構造をもった、
Guggenheim Museum.
気楽にふらりと出入りするのは、
螺旋状が見やすいせいか、メンバーだからか、
この辺りを通ると、ふらりと入ります。
カンディンスキー『即興28』(1912年)
モンドリアン『しょうが壺のある静物I・II』(1911 - 1912年)
マティス『肘をつく女』(1943年)
ピカソ『黄色の髪の女』(1931年)
ジョルジョ・デ・キリコ『赤い塔』(1913年)
シャガール『誕生日』(1923年)
が、展示されている時はラッキーですね。
今の特別催しはこの方、
1980年代の芸術家としての彼の出現以来、クリストファー・ウールは、
絵画の複雑さに特別の注意を払って、
プロセスとメディアを横切って及ぶ、
機敏でに高度に集中した実行を鍛造しました。と、書かれています。
どうも、私にはモダン・アートは難しいです。
クリストファー・ウールはこんな感じ、
でも、カンディンスキー、彼のだけは大好きです。
コーヒーショップ、友人とここでだべるのは良いですね。
下を見ると、Museum shop、真上にいたのですね。
遠くからでもすぐ分かるカンディンスキー、
この階は印象派の絵がいろいろかかげられています。
Paul Cézanne, Still Life: Flask, Glass, and Jug,
この絵から始まるこの階が二人ともホッとします。
二人とも一番気に入ったのがゴッホの、
雪の畑?題を忘れました。
見ているといろいろ語りかけてくれる絵です。
日曜日の昼下がり、オトウサンと美術館巡りのそぞろ歩き、
悪くないです。
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異国巡り@ニューヨーク