JEROMはアリゾナ州のYavapai郡のブラックヒルズの町です。
クレオパトラ・ヒルに19世紀後半に構築された海面の5,000フィート
の丘の(1,500m)上にあります。
ベルデ・ヴァリーを見下ろしています。
その向こうがセドナです。
今日、ジェロームは、約450の人口を持った、
観光客兼芸術家コミュニティーです。
セドナとプレスコットの間の州ルート89Aに沿った
フェニックスの約100マイル(160km)の北にあります。
1876年に設立されて、ジェロームは以前アリゾナ領で
4番めに大きな都市でした。
豊富な銅山にその全盛の中で支援されて、
1920年代に10,000人以上の人が住んでいました。
19世紀後半に、ウィリアムA.クラークによって開発された、
ベルデ鉱山は鉱石関係、銅、金、銀および他の金属を抽出したそうです。
たぶんこれが鉱山の後、
名残りで、そのままになっています。
来る途中で、気になっていた店に止まってもらいました。
思ったとおり、アンティークの銅製品のお店でした。
磨けば磨くほど光りますね。
Copper 製品は熱が伝わりやすく、
台所製品がいろいろありますが、
今の私はもう物が欲しくないので、
オーナーに言って写真だけを撮らして貰いました。
何処から来たの?と、聞かれてNYCと言うと、
わぁ~、と、感嘆の声、
パイの型、好みのがあれば嬉しいでしょうね。
こんなのが欲しい頃もありました。
料理好きの人の持ち物のようです。
お礼を言うと、良い旅をと言われました。
前がこの建物、役所っぽいです。
さて次は何処に・・・。
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異国巡り@ニューヨーク