Upper West Sideのアメリカ自然史博物館の
地下のガレージに車を止めて上に上がってきて、
Columbus Avenue沿いに出ている、
アートフェアーを見ることにしました。
去年もそうでしたが、
この季節中土、日、いつもここで開催されています。
他のストリートフェアーより、ズート格は上です。
子供も大人も五月晴れの清々しい日差しの中、
楽しく、右に左にブースを覗き込み、
週末は良いですね。
休みは周に3日間位あれば嬉しいですね。
Columbus Avenue、
ペンダントのようです。
私は上手い、下手はともかく、
このような絵の筆のタッチを見るのが好きです。
画家と言うのは自分なりの筆の技法と言うか、
画法を編み出されば良いのだろうと思うので、
それを覗き込んでいるのです。
こう言う時間も大事ですね。
ゴルフのクラブのカバーだそうです。
去年も出ていた、ワインの空き瓶を押しつぶして作った
チーズカッターの板、お土産に喜ばれました。
同じくお酒の空き瓶でも作られています。
I-phonのケースです。
アメリカ自然史博物館の南角です。
そろそろ館内に入りましょうとここを曲がりました。
ここの建物は重厚があり、成り立ちの歴史を読んでいるだけでも
ワクワクしてきます。
第二建築目のネオロマネスク様式、
アメリカ自然史博物館の建物は
ランドマーク建築で市民の誇りです。
ネオゴシック様式の一番初めの建物、
ここを曲がると正門です。
館内地図を広げて話し合っている二人、
今日はこの部門からのスタートだそうです。
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異国巡り@ニューヨーク