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2012年 07月 20日
夏場は週に一度は苦瓜か胡瓜のスープを作っておきます。 スープだけで頂いたり、おそうめんを入れたり、 冷ご飯を入れたり、大好きな料理の一つ、 白菜を3枚くらい、白いところを斜めにざくきりにしてから、 粗微塵きりにする。軽く塩をふっておく、斜めきりは繊維を失くすため、 ネギをみじんきり、 韮をみじんきり、 ボールに挽き肉とネギを入れて、酒大1、しょう油大1/2、ごま油大1/2、 砂糖小さじ1、胡椒少々、を加えて、タネに粘りが出るまで良く練る。 肉だけのほうが、しっかりと味が染み込むのでこうします。 (お父さんは韮なしの水餃子) 水気を切った白菜に片栗粉を小1混ぜ合わせて、タネのボールに入れ、 韮も入れて、混ぜ合わせる。片栗粉を加えることで、 白菜がツルリと、食感が良くなるのです。 ボールの中のタネを平たくして、8等分にして、さらに、6等分にする。 計48個の水餃子にします。 12個づつ湯がきます。 それを12個ずつ、台の上に広げ、アンを12個のせ、 片栗の溶き水をふちに塗り、ひだを作らずに折り曲げて包むだけ、 横で、鍋に湯を沸かしながら、包み、12個出来上がったら、 12個ずつ湯がく、 第一弾で来たよ、と言って、座ってもらい、 出来立てをフワフワ言いながら食べ始め、 鍋には第二弾がガラスのふたの中で沸きつつあります。 準備しておいた苦瓜、 水餃子と同じあんに、干し海老を戻し、 みじん切りにしたのを混ぜ合わせ、 戻し汁も少々加えて練って詰めていきます。 今回は、水餃子の茹で汁の中に、 苦瓜を並べふたをし、ゆっくりと炊きました。 その間皆でおしゃべりをしながら、 それぞれのソースを合わせ、水餃子がツルリとのどを通ります。 タレはこれ、中国のたまりしょう油、飲茶の鮮蝦腸粉に たっぷりかけられているお醤油がこれ、龍矢が大好きなので、 中国人の友人に聞きました。これがベストの溜まりしょう油で、 好みの味に砂糖とお水で調整します。 おかげで、龍矢、ナオミちゃん、お祖父さんも 水餃子をたくさん食べてくれました。 大人はこれに食べるラー油を加えて美味しくいただきました。 それと、トマト、玉ねぎを炒めて、ケチャップ味にした小皿を置き、 水餃子とソースの上にトッピングをして、食べてもらい好評でした。 人気ブログランキングへ にほんブログ村 こちらをクリックすると 異国巡り@ニューヨーク
by nymirrorball2
| 2012-07-20 16:51
| おうちの食事
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