お醤油に1時間漬けておいた、一口大に切った豚のばら肉を、
戻した干し海老を油で炒めて、香りを出した中に入れて、
炒める、揚げエシャロットも加え、本来、もっとお醤油を入れて炒めるのを、
控えてしまったので、薄味になってしまいました、
干し椎茸の戻したのと、湯がいた竹の子を、
一口大に切り、炒め合わせる、
久しぶりに作るので、お醤油の加減を忘れたようで、
炒め揚げた、具を別の器に取り上げ、
具を外した汁の中に、干し海老、干し貝柱を残したまま、
数時間水に漬けておいたもち米を、30分ザルにあげて、
水を切ったのを中華なべに入れて、炒めると、米に味がしみこみます、
気をつけないといけないのは弱火で炒めないとすぐ焦げます、
水に漬けておいた竹の皮を折って、
筒を作り、レンゲで一すくいの米を入れ、
次に、肉、椎茸、栗、竹の子、ソーセージを載せ、
その上から又、レンゲで米をすくってかぶせます、
それを竹の皮をかぶせて、包み込むのです、
一束、12個のヒモにします、
自分で決めたのですが、その方が10個より縁起が良さそうなので、
中華なべ半分くらいで、12個の粽を包みました、
大鍋に水を沸騰させて、その中に、
一束12個の粽をゆっくりと沈めて、
ぐつぐつ1時間煮ます、
二束作り、龍やたちにも配らなきゃ、JJ達にもね、
私がなぜ粽が作れるかと言うと、
子供達が幼い頃の乳母さんが良く作ってくれて、覚えたのです、
この人からはずい分他の料理も教わりました、
大根餅、肉まん、清蒸魚は当時は誰もこの料理を知らず、
友人達にずい分教えて、特にありがたかったのが、
肉をスライスして炒める時に、下味をつけて、
片栗粉でまぶしてから炒めると、柔らかく香りよく炒め上がるので驚き、
以後ずーとそうしています。
さあ一晩寝かせて、明日蒸しなおすともっと味が濃くなっていますよ。
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異国巡り@ニューヨーク