週末に急いでやってきたのは55丁目のピアー、
コンテンプラリーのアート展です、
先日行ったアート展とは、来ている客層が、
ぐっとくだけて、又年齢層も若く、
ナルホド、と、感じました、
ポップアートの旗手、アンディー・ウォーホールの
珍しい写真、4枚連なり、面白かったです、
銀髪のカツラがトレードマークだった彼、
これは誰の作品かすぐ分かりました、
日本の前衛芸術家、草間彌生のセクションです、
まじかで見るのは初めてだったので、
ゆっくりと、楽しみました、
同じくリストがあり、値段が書かれていて、
買えます、
近くで見ると面白いです、
何かと思いきや、
こう言うことです、
若い人で賑わっています、
海外のギャラリーが、ニューヨークに店舗がない場合、
ブースを借りてビジネスが出来るので、大好評で、
物凄い数のブースがひしめいているのです、
お金があればブースが出せると言うことで、
世界で今、何処が経済が良いかかが出展国を見れば分かります、
要は経済が成り立ってこそ、文化が盛り上がると言うことですか、
ブースは中国が多かったですね・・・。
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異国巡り@ニューヨーク