ヴァイオリン、デュエットが聞けるなんて、
思っても見なかったけれど、
ナオミチャンがやる気が出たそうで、
父の日、グランドファーザーの日の開幕です、
JJたちはあちらのお祖父さんと過ごし、
龍矢の家族と我々だけですが、
竜矢とお祖父さんは仲良く座り、
父の日の特別メニューを教わっています、
ここは、おそらく、NYで一番美味しい、、
広東料理の飯店です、蟹の蒸したのと、
4種類の宝品を煮込んだスープ、
なまこもコリコリ、とても良い味が出ていて、
スープだけでも手が掛かっているのが分かります、
炒めた豆苗、これだけは技術が難しいです、
ピッタリ、美しく、美味しく、
龍矢まで美味しいと言うので、料理が分かるのか、ン~ンン・・・、
典型的な広東スタイル、の鶏料理、
皮がパリッとなるまで、油をかけ続けるのです、
エシャロットもパリッと揚げて、
たっぷり上に載せ、子供達はこれが相当気に入って、
ナオミチャン皮だけ欲しい、となりました、
身は蒸し鶏のようにしっとり、上手ですね、
楊州炒飯、揚州の料理で、
蛋炒飯をベースにして豪華な食材が入った五目チャーハンです、
御飯の一粒ずつが卵液に包まれ、炒めると金色に輝くので、
「金裹銀(金で銀をくるむ)」といわれている、
ヒラメの空揚げ、うっすらとしょうゆ味のたれ、
薬味の上からかけられて、上品な味になっています、
ロブスターはこの炒め方が一番大好きで、
みなが喜んでくれて、良かったです、
卵が入った、手打ちのおそば、
ふんわり柔らかく、子供達も喜んで食べて、
デザートは、フルーツ、甘く熟れたものでないと、
せっかく食べた料理の印象を落とします、
当然甘くて、ナオミチャンが頑張っていました、
金粉の入ったゼリーはレイシの味、
金粉は体に良いそうです、
これも、久しぶりです!
まあ、二人のお父さんとも、美味しいと言ってくれて、
みんなで、楽しい夕食となり、良い父の日でした。
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異国巡り@ニューヨーク