古都の夕陽が沈むのを見るため、
アンコールワットの、近くの山を歩いて登るそうです、
毎日行われているようで、
観光客が山道をびっしり、列になって上がっていきます、
カンボジア音楽を奏でていたり、
気分を盛りたててくれます、
山間に、古い建物の後が見えたり、
山頂にそびえる古い遺跡の上には、
もう人がそれぞれ、陣取っていて、
さぞかし、凄い雄大な日没が見れるのでしょう、
地の神様・・・、
登ろうか思案し、
少し登ろうと、直下型の階段を上がって、
下を見ると、怖くて降りれない、
ならば、もうやめて、ここで降りとかなきゃ、
諦めて、この辺りで見ようと周りを散策、
人事ながら、日没後の暗闇、あの階段を滑ったら、
人に当たるよねぇ・・・・、
だんだん暗くなっては来るけれど、
ガイドさん曰く、今日は見れないなぁ・・・、
雲が多くて・・・・、エッ、そうですか、がっかりしましたよ、
やはり拝まなかったからかな・・・・、
これなら、下で象さんの曲芸でも見ていたほうが良かったかな?
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異国巡り@ニューヨーク