先週のある日、朝からうきうきしているのは、
夕食に、友人とお鮨を食べる約束があり、
でも、お昼ご飯を食べなきゃ、と、
景色を見ていたら、牡蠣の色、
アフリカンヴァイオレットの日向ぼっこ、
まめに動かして、限りなく太陽を与えています、
牡蠣ご飯を一人分炊こうと思いつき、
本のとおりに、先にお湯にくぐらせました、
そのまま炊くと縮んでしまうので、
出しの中でもう一度さっと炊き、半分は刻み、
半分は、飾り用に取り分けました、
炊き上がったら載せて、蒸らせばふっくらするはずです、
この釜飯のかまどさん、
何十年思い出したように使っています、
本当に美味しく炊けるので、安心して、使っています、
牡蠣の湯がき汁に、昆布と、かつお節で丁寧に出汁を出したのを合わせて炊き、
土生姜を利かせて、美味しく頂きました、
自分でも夜出かけるのは気が華やぐのがよく分かります、
とたんに、周りに愛想がよくなっています、
決まった友達と来るところですが、
二人とも、ここが大好き、
彼女とも、ここのお鮨とも、大人の付き合いです、
余分な話もしないし、
余分な気をも使わないし、
それでいて、お互いをとても大事にした、
お付き合い、
お鮨を食べているときが一番幸せ!
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異国巡り@ニューヨーク